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PJF普及プログラム

ピックルボールの全国的な普及・促進のために、PJFが提供する取り組みを紹介します。

すべての人が気軽にピックルボールを楽しめる環境づくりを目的としています。

日本におけるピックルボールの普及について

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上記を目的に、学校と地域・企業向けに分けて普及を進める。

学校むけピックルボール普及プログラム

目的と対象
目的:小学校・中学校・高等学校における体育授業やクラブ活動の中でピックルボールを導入し、運動習慣の定着とチームワーク・マナーの育成を図る。

対象: 小学生〜高校生(授業・クラブ活動)
 

実施内容

1. 年間カキュラムの作成(週1回×10週)

2. 教師用マニュアルと生徒用ワークシートの提供

3. 導入体験授業(初回はインストラクター派遣)

4. 学内大会の開催支援

5. 用具レンタル・割引販売制度の構築


年間指導例

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連絡先
PJF事務局

指導者サポート

・教職員向け研修会の開催

・マニュアル/チェックリストの提供

効果測定

・生徒アンケート

・参加率

・満足度調査

・体育成績データ分析

 

安全管理

・用具(ラケット、ボール、ネット)の安全点検

・体調およびケガの有無の確認、ウォーミングアップ重視

・体育館の床や周囲への配慮(スペース確保)

地域・企業向けピックルボール普及プログラム

目的と対象
目的:会社内や地域住民へのピックルボール体験機会を創出し、健康づくり・交流促進・地域活性化を図る。

対象: 全年齢層(未経験者・親子・高齢者など)

 

実施内容

1. 定期体験会(月1回〜)の開催

2. 「はじめてのピックルボール」教室

3. 地域大会や親子大会の企画

4. イベント時の用具貸出

5. 広報チラシ/SNSでの発信

会場例

・公民館体育館

・地域スポーツセンター

・屋外広場および仮設コート

指導者支援

・地域リーダー養成講座

・協力団体とのマッチング

 効果測定

・参加人数記録

・アンケート(リピート意向・満足度)

・地域団体・協賛企業の協力件数

連携プログラム一覧

PJF AMBASSADOR

1. PJFアンバサダー制度

PJFアンバサダー資格は、ピックルボールの普及を目的とした資格です。初めて、また初心者の方へピックルボールを安全に楽しくプレイできるよう指導することができるプログラムです。

 

この資格を受講するにはPJF個人会員登録が必要です。この資格を取得後、地域団体を造られる方にはPJFからのサポートを受けることができます。

 

2025年1月よりサポート開始し、2025年12月末までにご受講の方は10,000円(税込)の受講料が半額の5,000円となります。​お申し込みはこちら

2. RPO 国際コーチング資格取得

​RPO(Racket Professional Organization)はJOOLAとパートナーシップを組み、国際コーチング資格を認定する団体です。ピックルボールコーチとして活躍するための世界レベルの教育とサポート/メンバーサービスを提供します。

 

レベル1から3までの資格があり、レベル3は世界最高峰のコーチ資格でプロの指導ができます。

 

ダブルス世界ランキング1位のコリン・ジョンズがディレクターです。JSPO公認スポーツ指導者制度連携プログラムです。

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3. PJF都道府県支部の展開

PJFは都道府県支部を設置し、全国でピックルボールの普及を行っています。地方自治体と協力し、大会やイベント、レッスンなどを開催します。

 

国際大会開催により地域の観光振興にも寄与することが期待されています。

4. パートナー提携制度

PJFでは、協力団体やチームを募集しています。大会の開催なども企画し、ピックルボールの活動を推進します。

パートナー提携することで、団体・チーム内でPJF個人会員になっていただくと、会員5名様毎にパドルを1本とボールを数個ご提供させて頂いております。

 

パドルは在庫がなくなり次第、終了します。提携をご希望の代表者の方はこちらに申請ください。

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5. 大学への普及推進

アジアピックルボール連盟(AFP)が提供するアジアピックルボール大学ネットワーク(APUN)と連携して、日本の大学リーグの大会、レッスン、イベントを実施します。

6. PJF-UN (大学リーグ) 開催 

UN(University Network)と共同でトーナメントを開催しピックルボールの普及に努めます。

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7. ピックルボールアカデミー

ピックルボール人口の拡大とピックルボールを通じての豊かなコミュニティづくりのために、アカデミーを開催し、練習、学習、交流の機会を増やします。

理事長主導のもと今後の日本のピックルボールを支え、発展に協力していただけるような方をインビテーションでお誘いし、ピックルボールを知って、お互いの関係を深めて頂くという特別なプログラムです。

8. ホノルル姉妹都市プログラム 

PJFの設立母体であるJHPAを受け皿として、姉妹都市、姉妹州を結んでいる渋谷区、山口市、山口県等とピックルボールを通じた交流を深めます。

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